寝苦しい夏の夜には

2007年04月26日

合同会社(LLC)を1人で作るには?その2

資本金の額を決め、「資本金決定書」を作成します。定款の作成が終わったら、もう社名が決まっていますので、会社代表者印を準備しておきましょう。次に資本金の払込を行います。金融機関で出資者名義の個人口座を開設してください。そしてその口座に出資者の名前で出資額を振込みます。出資額が100万円だったら、100万円ぴったり振込んでください。通帳を作った際1万円入金していたとしても、振込額は99万円ではありません。あくまでも100万円です。合計で100万円ではありません。

資本金の払込の際の注意をもうひとつ。自分の口座だからといって、預入はしないでください。振込です。振込ですよ。預入では、入金した人の名前が通帳に表示されません。出資者が複数いる場合は、その内のひとりを代表者に定め、その代表者の口座にそれぞれが自分の出資額に応じて振込みます。これで資本金の払込は完了です。

次は「払込があったことを証する書面(払込証明書)」の作成です。金融機関の通帳の表紙、表紙の裏の見開きページ、そして出資金の振込まれたページ3枚のコピーをとってください。用紙はA4です。登記の際に法務局に申請書類の一部として提出しますので、感熱紙は避けてください。「払込証明書(払込があったことを証する書面)」という名前の証明書(次回説明)を作成し、その後に通帳をコピーしたもの(3枚)を綴じます。具体的には左端2か所をホッチキスで留めます。そしてそれぞれの用紙と用紙のつなぎ目に会社代表者印で契印(割印)を押します。
posted by 運営者 at 09:01| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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